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Electronのリリース

Electron は、Chromium のリリース 1 つずつに並行して頻繁にメジャーバージョンをリリースしています。 このドキュメントでは、リリースケイデンスとバージョンサポートポリシーに焦点を当てています。 git ブランチの詳細と、Electron のセマンティックバージョンの使用方法については、Electron のバージョン管理 のドキュメントをご参照ください。

タイムライン

Electronアルファベータ安定版Chromeノードサポート状態
2.0.0--2018-Feb-212018-May-01M61v8.9🚫
3.0.0--2018-Jun-212018-Sep-18M66v10.2🚫
4.0.0--2018-Oct-112018-Dec-20M69v10.11🚫
5.0.0--2019-Jan-222019-Apr-24M73v12.0🚫
6.0.0--2019-May-012019-Jul-30M76v12.4🚫
7.0.0--2019-Aug-012019-Oct-22M78v12.8🚫
8.0.0--2019-Oct-242020-Feb-04M80v12.13🚫
9.0.0--2020-Feb-062020-May-19M83v12.14🚫
10.0.0--2020-May-212020-May-21M85v12.16🚫
11.0.0--2020-Aug-272020-Nov-17M87v12.18🚫
12.0.0--2020-Nov-192021-Mar-02M89v14.16🚫
13.0.0--2021-Mar-042021-May-25M91v14.16🚫
14.0.0--2021-May-272021-Aug-31M93v14.17🚫
15.0.02021-Jul-202021-Sep-012021-Sep-21M94v16.5🚫
16.0.02021-Sep-232021-Oct-202021-Nov-16M96v16.9🚫
17.0.02021-Nov-182022-Jan-062022-Feb-01M98v16.13
18.0.02022-Feb-032022-Mar-032022-Mar-29M100v16.13
19.0.02022-Mar-312022-Apr-262022-May-24M102v16.14
20.0.02022-May-262022-Jun-212022-Aug-02M104未定

注釈:

  • -alpha.1-beta.1 および stable の日付は、具体的なリリース日です。
  • 私たちは毎週アルファ/ベータ版のリリースを目指しますが、予定より多くのベータ版をリリースすることがよくあります。
  • これら全ての日付は私たちの目標ですが、セキュリティバグなど、安定版リリースの期限を調整する理由があるかもしれません。

歴史的変更:

  • Electron 5 以降、Electron はリリース日を公開しています (こちらのブログ記事をご覧ください)。
  • Electron 6 以降、Electron のメジャーバージョン 1 つにつき Chromium のメジャーバージョン 1 つをターゲットにしています。 Electron の各安定版は、Chrome の安定版と同じ日に作られるでしょう (ブログ記事 を参照)。
  • Electron 16 以降、Chrome が 4 週間のリリースサイクルに変更されたのに合わせてElectron は 8 週間のサイクルでメジャーバージョンをリリースしています (ブログ記事 を参照)。
Chrome のリリース日

Chromium は こちら に独自の公開リリーススケジュールがあります。

バージョンサポートポリシー

info

2021 年 9 月 (Electron 15) から、Electron チームは最新から 4 つの 安定版メジャーバージョンを一時的にサポートします。 このサポート延長は、Electron の開発者が 新しい 8 週間のリリースケイデンス に移行することを目的に、Electron 19 のリリースまで継続されます。 その時点で、Electron チームはサポートを最新から 3 つの安定版メジャーバージョンに戻します。

最新の 3 つの 安定した メジャーバージョンは Electron チームによってサポートされます。 たとえば、最新のリリースが 6.1.x の場合、5.0.x と 4.2.x 系列がサポートされます。 安定リリース系列ごとに最新のマイナーリリースのみをサポートしています。 つまりセキュリティ修正の場合、6.1.x は修正を受けますが、6.0.x の新しいバージョンはリリースしません。

最新の安定版リリースは一方的に main からすべての修正を受け取り、それ以前のバージョンは時間と容量が許すようなこれら修正の大部分を受けています。 サポートされている最も古いリリースラインには、セキュリティ修正のみが直接送られます。

API の破壊的変更

既存の機能を破壊するような API の変更や削除がされた場合、可能であれば、その機能は削除されるまでに最低 2 つのメジャーバージョンでサポートされます。 例えば、3 引数を取る関数が、メジャーバージョン 10 で 2 引数になった場合、3 引数版は少なくともメジャーバージョン 12 まで動作し続けます。 最低 2 つのバージョンという基準を過ぎた後は、メンテナンスの負担が大きすぎるとメンテナが感じるまで、2 つのバージョンより長く下位互換性をサポートします。

End-of-life

リリースブランチがサポートサイクルの終わりに達すると、npm では非推奨となり、最後のサポート終了リリースが行われる予定です。 このリリースでは、サポートされていないバージョンの Electron が使用されていることを知らせるための警告が追加されます。

これらの手順は、使用しているブランチがサポートされなくなったときにアプリ開発者が学習できるようにするためのものですが、エンドユーザが過度に煩わされることはありません。

アプリケーションに例外的な状況があり、サポートされていない一連の Electron を使用し続ける必要がある場合、開発者はアプリケーションの package.json 内の devDependencies から最終リリースを省略することでサポート終了の警告を黙らせることができます。 たとえば、1-6-x シリーズは 1.6.18 リリースでサポートを終了したため、開発者はdevDependency"electron": 1.6.0 - 1.6.17 とすることで警告なしで 1-6-x シリーズを使用することを選択できます。