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ProtocolResponse オブジェクト

  • error Integer (任意) - 代入すると、その requesterror の番号で失敗します。 使用できる有効なエラー番号は、net error list を参照してください。
  • statusCode number (任意) - HTTP レスポンスコード。省略値は、200 です。
  • charset string (任意) - レスポンスの本文の文字集合。省略値は、"utf-8" です。
  • mimeType string (任意) - レスポンスの本文の MIME タイプ。省略値は、"text/html" です。 mimeType を設定すると、レスポンスで暗黙的に content-type ヘッダーが設定されますが、content-type が既に headers で設定されている場合、mimeType は無視されます。
  • headers Record<string, string | string[]> (任意) - レスポンスヘッダーを格納したオブジェクト。 キーは文字列でなければならず、その値は文字列または文字列の配列でなければなりません。
  • data (Buffer | string | ReadableStream) (任意) - レスポンスの本文。 ストリームをレスポンスとして返す場合、これはレスポンスの本文を表す Node.js の ReadableStream にします。 Buffer をレスポンスとして返す場合、これは Buffer にします。 string をレスポンスとして返す場合、これは string にします。 これは他のタイプのレスポンスでは無視されます。
  • path string (任意) - レスポンス本文として送信されるファイルへのパス。 これはファイルレスポンスにのみ使用されます。
  • url string (任意) - url をダウンロードし、結果をレスポンス本文としてパイプします。 これは URL レスポンスにのみ使用されます。
  • referrer string (任意) - referrer の URL。 これはファイルと URL のレスポンスにのみ使用されます。
  • method string (任意) - HTTP の method。 これはファイルと URL のレスポンスにのみ使用されます。
  • session Session (任意) - URL のリクエストに使用されるセッション。省略すると、HTTP リクエストには現在のセッションを再利用します。 sessionnull に設定すると、ランダムな独立したセッションが使用されます。 これは URL レスポンスにのみ使用されます。
  • uploadData ProtocolResponseUploadData (任意) - アップロードデータとして使用されるデータ。 これは、method"POST" の場合の URL レスポンスにのみ使用されます。